私は若い頃、植物学者になりたくて、多くの植物を研究しました。その中でアセビや楠の葉、柿渋のタンニンに防虫効果があることをしりました。
そこで建築の仕事を始めてからも、植物の知識が役立ち、防虫用に畳の下に楠の葉を敷いたり柿渋をまいたりしています。
また、長期間、中米で植物採集をしていた間にスペイン語と英語が少し話せるようになりました。そのおかげで、海外の部材を安く輸入できるようになった訳です。その延長線でヨーロッパの石屋根の利点を知り、軽量で手間のかからない新しい張り方も開発。まさに当社の無添加住宅はこの植物研究が原点。
ここまで自然素材にこだわり、木の化石など新素材の活用に挑戦している会社はほかにないと自負しています。
1959年生まれ。摂南大学工学部建築学科卒。
ハウスメーカー、不動産会社の営業職を経て、実家の工務店を引き継ぐ。
1988年秋田ハウジング株式会社設立。2001年株式会社無添加住宅設立。